東京都多摩市の解体工事 口コミ・評判

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ゴミ処分は規制があるので地元業者への依頼が安心ですよ。

多摩市は世間並みにリサイクルおよびゴミの処分においての規制があります。解体依頼をすると一坪単価は安いですが、諸費用で加算されていくのでトータルの金額は業者次第であり、依頼する業者ごとに金額に差額があります。行政から業者を紹介してもらおうとした経験がありますが、できないと断られてしまいました。建設業から、外装、エクステリア関係に至るまで解体依頼先はありますが、なるべく多摩市内の業者さんへ解体、見積書を依頼した方が賢明だと思います。なぜならば、他府県の業者に担当されると無責任な仕事をされてしまうリスクが高くなります。噂や評判の拡散に影響しないとか、行政の決まりを知らないということも原因になります。
(女性・30代・古民家解体・2016年1月)

古民家のため、作業工程、機材に暇がかかっていた

実家があった多摩市、木造平屋建ての解体工事費用は総合計でも100万円きりました。一坪の単価は安い方ですが、国内の平均値よりも安めでした。まだ、都内よりも開発、土地の売買は控えめであることも関係ある様子です。特筆すべき点は、昭和以前に建てた家であるために、構造が一点ごとに区分されているという家の特徴があります。間取りがあるので具体的に、水周りは風呂場、勝手口、裏庭、縁側、というように近代の家屋のようにフロアーで繋がっていないために、作業工程がわざわざ面倒というところがりました。もちろん、取り壊すための機材の手配、運搬なども費用にはきちんと、加算されていましたので、感心しました。土地柄というよりも、古家なので手間がかかるという印象です。
(女性・30代・古家解体・2005年5月頃)

古民家の余計なものが費用として加算されていった。

田舎の実家の古民家を解体したとき、しまったな。ということがありました。オプションが多いと解体費用も高くつくんです。オプションというのは、多摩市以外でも日本全国の田舎の家に多い植木と石の存在です。ほかにも砂利とか、飾り石に池と池のなかの生き物類も含みます。果物の木を植えて仕舞えばそれも余計なものの撤去とゴミとして扱われてしまい、費用が入ります。個々では少額であってもトータルではかなりの合計額となりました。団塊の世代前の昔は家が絶家になるということもなかったので、わざわざ解体のことまで考えて家を作ってはいないんですよね。今となれば、オプションは解体時にはできれば少ない方が安く済むということですよね。
(女性・30代・古民家解体・2013年1月)

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