神奈川県藤沢市の解体工事 口コミ・評判

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下請け業者のずさんな商売で、現場が中途半端に終わった。

建設業者へ依頼したら解体業者へ流されました。業者さんもプロかアマチュアかわかりにくいところがありました。具体的には、工事内容について尋ねたら、スムーズに説明が出てこないことがありましたが、プロでも口が下手な人はいるしと思って気にはしていませんでした。しかし、工事作業を見ていて準備不足などアラが見えてきて、本当にプロなのかな?という疑問が出てきました。解体現場の土壌が土もりされていたので、周辺のブロック塀も土もりの高さまであるということで放置されました。かなり、老朽化しているブロック塀なので取り去って欲しかったのですが、料金は見積書に含まれていたのに、面倒だからか時間がないのか、支払いが終わると手のひらを返した方になっていました。
(女性・40代・更地化・2012年6月)

周辺住民は信仰深いので、道路沿いの邪魔な木を着ろ倒せずに苦労しました。

神奈川県藤沢市にある一軒家の前の国道、現場の近所に大木があったのですが、昔から切り倒すとなぜか?木に手をかけた者に対して、災いが起こるとか言われていてそのまま放置されていた木がありました。重機を通すのにどうしても邪魔だったので、切るように動いていたのですが周辺住民がいい顔をしないので、無理でした。結局、重機は小さいものを準備して入れました。国道のいわゆる街路樹に当たるもので、邪魔なので今まで何人か伐採しようと試みた人がいたそうです。なのに、手を入れた人が次々と別の場所で亡くなったりしてきたので周辺住民は誰も手を出せないと言います。結局木は大木になり、剪定もままならないということを聞いています。
(女性・40代・駐車場・2012年6月)

船、趣味の道具類も処分品で計上され高額見積もりになった。

藤沢市は大都市ですが、まだ空き家が目立ちます。庭に船、坪を保管した土地の解体工事は割とたかくつきました。全て処分品扱いで見積もりに計上されます。布団や、家具類など粗大ゴミ扱いの家具類も残されていたので、家財道具一式で数十万円という見積額でした。あと、なんてことないゴミも困ります。ブロック塀も処分品ですが、業者が粉々に砕いてしまい敷地中に広がってしまい、細かいものまで落ちてしまうという有様でした。この辺りの仕事の丁寧さが業者ごとに違います。敷地に残されたゴミは、施主側が点検と掃除を行うことがマナーですから、むかしのように一気に解体工事を行うつもりでグチャグチャに解体工事をする企業は避けたいところでした。
(女性・40代・更地化・2012年6月)

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