神奈川県相模原市中央区の解体工事 口コミ・評判

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植木という付帯工事費用を安く抑えいときの心得

付帯工事としての費用が一番かかったものが、浄化槽の撤去に処分費用、植木の抜根作業です。コスト削減のためには植木はもちろん低いもの(若木)であるほうが剪定、抜根ともに安いです。植木でも屋敷林のような10メートル以上にもなる山林の場合、かなり高額になります。見積もりをとると、平方メートルで出す業者と本数で出す企業があり、10メートル以上の高い木ほどに平方メートルで出す企業に依頼する方が安いです。また少しでもエントランス付近や駐車場に庭木があるという場合においては、自分で引き抜いて欲しい人に譲る、売るというほうが安くつきます。3メートルほどのものなら自分で掘り上げて、先に処分しておくとコスト削減になります。シマトリネコあたりの植木を植えておけばあとからも掘り上げやすいです。
(女性・40代・再建築・2012年6月)

3日後に騒音苦情が届いて、周辺に我慢させていたことが判明した。

都内より離れていますが、意外と坪単価高めの近辺環境です。地域住民にはお互い様という共同体意識の少ない世代が多いです。埃と雨音で騒音がかき消される梅雨の時期に事務所解体工事を行いましたが、一部に木造大半は鉄筋でしたのですごい騒音があり、近所迷惑を心配しました。30メートルほど離れた場所からでも、苦情が届きました。高い位置から材を落とすときの騒音、振動がうるさいそうです。職人さんに作業の荒い人がいて、道路に一部の材を投げ落とすのでガラガラ、ガラガラうるさい、坪数30もない面積で工事開始から終了まで三日間費やし意外でした。苦情が3日目に届いたのですが、周辺住民に業者が挨拶しておらず、自分が謝罪にむかいました。
(女性・40代・更地化・2013年6月頃)

解体工事は家族のライフイベント、みんなで相談

解体工事を以前行ったことがあるのですが、そのときに失敗してしまったことがあるのでここに書かせていただきます。私が解体工事において失敗してしまったことは、自分一人で解体工事の手続きを進めてしまったことです。解体工事など普通の方であれば初めての場合が多いと思います。私も初めてだったのですが、それにもかかわらず見積もり相談から契約手続きまで自分一人で行ってしまったため、あとで嫁とけんかになってしまいました。確かに嫁は数字に強く、お金のやりくりも行っていたので、相談すればもっと費用を抑えることが出来たのではないかと後々になって思いました。解体工事は家族のライフイベントです。必ず身内の誰かに相談しましょう。
(男性・20代・古家解体・2017年1月)

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