東京都立川市の解体工事 口コミ・評判

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古家が多い周辺環境なのでなお、安全対策を講じた。

東京都立川市での解体工事で私の知人男性からの経験談ですが、二点大変だったことがあります。工事は現場で職人が怪我をしてしまい、施主側の友人男性がメンタルがもともと弱くて、過剰に責任感を感じてしまい病んでしまった。ということがありました。立川は住宅前の道路の人通りも少ないんですが、古い家も多いので必ず、防塵、防音対策を講じてくれる業者であること、保険に入れる業者であることを前提にして探しました。二点目は、木造作りでも、昭和時代に建築された和洋折衷の建物であれば、天井や壁の材にアスベストを使われているという可能性があります。風向きも通りやすい場所だったので、防塵の面を考慮して解体工事を依頼しました。
(女性・40代・再建築・2010年5月)

境界が曖昧なので、シートのチェックは念入りにしました。

東京都立川市では建物が新旧混在しているというか、空き家が多いなかでも建物の種類が豊富な様子でした。当方が解体する物件も簡易な建物に見えましたし、手が入っている民家よりも材が少ないので見積額は少なく済みました。門扉がない、境界線を示すためのブロック塀がない、植木がない、建物の材が単一であることからも一軒解体について100万円以内で済みますが、防塵や振動を防ぐためのシートだけは必要でした。シートは災いを防ぐために完璧と言えるものではないのですが、破れているとか、一部しか設置されておらず素人が見ても意味がないと判断出来るようなものはおすすめできません。施主が現場をチェックすることも必要だと考えています。
(女性・40代・再建築・2010年6月)

工務店に依頼したら、行政手配に手慣れていなかった。

東京都立川市は廃棄物や建築物リサイクル法にもとづいた決まりがありますが、業者の中には適当なところも多いようでした。業者選びでは都内から対応エリアにしている大手を選ぶ、それとも地元の個人工務店に依頼するかで迷いました。結果、経費を抑えるために…。ということで地元の方に依頼したんですが、行政への手続き関係が明確ではなく、当方で役所に何度か出向いたものの、手違いで早く水道の止栓をしてしまうミスがありました。ミス発覚後水が必要になったので再度 当方で開栓手続きを行ったということがありました。工務店の場合、解体工事のシェア率がいかほどか?が慣れているかいないかに現れてくる様子でした。こうした業者さんに当たると、振り回されて手伝う羽目になるので大変でした。
(女性・40代・駐車場・2014年6月)

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