東京都府中市の解体工事 口コミ・評判

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委任状を書いて行政への申請を任せたのに、事務的なミスで現場が混乱した。

東京都府中市の解体では、業者選びに後悔しました。当方で業者を選んだために、完全なる当方のミスですが業者に委任状を渡して行政てつずきを全て行ってもらうつもりでした。解体工事当日に、保安員も姿がないということで、準備が整わないままで工事再開を行われていました。見積書には道路の通行人に注意を払って安全を確保するために雇用した人の人件費も含まれていたのにです。それで、業者の現場の方にその旨を伝えたところ、自分に言われても困ると突き放された言い方をされてしまいました。その時からこの業者を選んだ自分を恥じました。結局会社の事務員のミスで手配されていない、行政に申請されていない点があり、後からお咎めを受けることになりました。
(女性・30代・更地化・2013年5月)

買取物件の解体作業で見積額を安くする努力をしました。

駐車場にするための解体工事だったので、境界の柵をそのままの状態で使えるようにしてもらいました。自宅の門扉やガレージのアルミ素材の門扉も一式計算で撤去だけで各1万円は必要経費となるようでした。予算を削りたいとき、使えそうなもの、植木などをのこしてもらうという方法もあります。ただし、邪魔にならない場所のあるものが対象となります。あまりにも老朽化されているブロック塀なども耐候性が乏しく危険と判断されるので撤去を勧められるそうです。古民家を買い取ってから解体工事をするときはそこまで考えて物件を選ぶこともまたできます。ただし、予算内の節約と言っても一点について1万円程度の金額なのですが、付属品が多いと10万円と値段が高値になります。
(女性・40代・再建築・2014年5月)

坪単価は安くてもずさん工事で心配しました。

東京都府中市の坪単価は安めでしたが、見積もり内容もどんぶり計算で出されました。見積もりは高さで計算されないようなので、平面積だけで出るんです。だから面積が小さいと安い仕組みです。しかしながら価格面ではよかったのですが、やり方がずさんな面が目立ちまし心配しました。対象物件は古い3階たての倉庫物件なのに道路面にも隣接した面でもシートを使わないという工事でした。以前、シートをかけていた都内の現場で高所の解体工事のときに建物が壊れてきたということがありましたので、かなり危惧して会社に聞いてみたところ、この辺りでは必要がないと言っていました。こちらもその方が安くつくならそれでいいかという結論に達しました。
(女性・30代・再建築・2013年6月)

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