東京都小金井市の解体工事 口コミ・評判

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周辺住宅に一貫性がないので解体が手間取りました。

ガーデニング、植木が多いとは言えないただの民家でも路面の民家を解体するとき、境界線として設置されていたブロック塀を手で壊していました。玄関前や勝手口だけ後から増築したようなものは、比較的簡単にこわせるそうです。しかし、ブロックは重機でやるとドゴンと路面に散らばる恐れがあるので、面倒でも手作業でした。あと少数のブロック塀でも料金もきっちりと請求されますが、作業と処分に分かれて請求されるので高くつきました。小金井市はまだ住宅の種類はまばら、三者三様ですから、解体工事も大変そうでした。いかにも、居住者がいないのに保存されている近隣の家があり一部手壊しが入りましたし、重機が入りにくい、当てにくいような形の土地に家があるので難しそうでした。
(女性・40代・駐車場・2010年5月)

囲繞地にある建物解体では、かなり周辺のお宅に気を使いました。

東京都小金井市は空き家、古いアパートが増加していましたが、囲繞地に建設されている建物を業者さんに解体依頼したら、見積額が高くついていました。坪単価は相場ですが、諸経費が一括で10万円ほど必要でした。まず、大型重機が建物の前までは入らないということで、手作業での仕事が多くなりその分、手作業の料金がついていました。また、周辺環境は空き家もあれば、売買のあと立て直している家もあるのでホコリやチリの問題が最も心配でした。時代的に、立て直しや解体工事が多い時代でしたが、依頼側としても囲繞地に立ち入ることができない…。というくらいに工事を行うには手狭なエリアで業者さんが苦労していましたので囲繞地の解体工事は大変なんだと体験しました。
(女性・40代・農地・2010年5月)

建物周辺の塀が多いエリアで、処分費用が相場よりもかかりました。

東京都小金井市の坪単価は相場ですが、塀がなぜか多いんです。マンション周辺にもなぜか塀、しかも高さはなく低く大人の男性ならば飛び越えられてしまう程度の高さの塀が多いんです。以前、アパート解体のときも周囲にこうした無駄な塀が多くて、そこも全部取り払ってもらいました。老朽化していたのですが、地震被害として塀が崩れてしまい人命がなくなるというニュースを聞いたのは随分とあと、最近の出来事です。まだ小金井市には割と古い塀が残されている民家がありますし、塀の処分費用が別途解体工事の費用と別に必要になります。ゴミの処分費用としても加算されていました。門扉もそうですが撤去に1万円以上はかかることもあるので、塀がない方が安くつくということらしいです。
(女性・40代・再建築・2014年5月)

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