東京都国分寺市の解体工事 口コミ・評判

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別々の企業に複数社見積額を出してもらった。

見積もり依頼を安くするために、複数の業者に依頼した方がいいとはよく言われていることですが、複数の業者と言っても、つながりのある業者ではなく、全く関係のない同業者に見積もり依頼を行う必要があります。なぜなら、同系列の企業だと依頼側にとって理不尽な価格を提示される恐れがありますし、ふっかけられた価格に気がつきにくいということがあるからです。当方も、人件費とゴミの回収費用をふっかけられたことがありますが、解体費用自体は安いのに、見積額が高額になっているということがありました。わからない業界で、丼勘定だとまあいいかと不明金まで支払うことになりましたが、できればこういうことは避けるように注意すべきです。
(女性・40代・駐車場・2010年4月)

周辺環境に配慮して、解体工事後には駐車場目的で砂利を敷き詰めておきました。

解体工事を終えてから空き地をすぐに駐車場に整備するために、一つは青空駐車場として土の状態で置いておくことができますが、ほこりやチリが周囲に散乱することをあらかじめ防いだり、草を抑制するため、あるいは足場をよくするためには砂利を敷いておく方がベストです。ただし、こうした舗装するまでは一式で数万円から数十万円、費用がかかります。当方では、後々の管理の手間や周辺からの苦情のことまで考えて、砂利を一面にしき、土埃がでたり草が生えにくいように整備しておきました。費用は要しますが、後から赴いて管理作業を行う必要がなく、手間も時間もかかりませんから投資のつもりで整えた方がいいです。アスファルトに整備するにしてもこの方がいいです。
(女性・40代・駐車場・2010年4月)

解体工事では対面の相談が必要不可欠です。

持ち家の解体工事を行うにあたり、私は対面式の相談を解体業者さんにしていただきました。近年では、インターネットの普及に伴い、パソコン上のやり取りで済ませてしまうという解体業者さんも増えてきたように感じます。また、AI (人工知能) による対話型の相談というものも体験したことがあります。しかし、まだまだ精度が高くないので、本当に簡易的なところだけという感じでした。対面式の相談が必要不可欠だと感じるのは、解体工事を行う方々のモチベーションや経歴などをしっかりと把握することが出来るからです。対面式の相談だと自然と解体工事以外の話題も出てきます。そのような一見関係ないような話題の中で業者の人柄というものをしっかりと見極めることが大切だと実感しました。
(男性・20代・古家解体・2016年12月頃)

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