東京都新宿区の解体工事 口コミ・評判
解体工事を依頼するなら！読んでおきたいお役立つコンテンツ
今回は、東京都新宿区で家やビルなどの解体を検討されているあなたに、おすすめの解体事業者を紹介します！
東京都新宿区の解体工事に利用できる助成金の情報も紹介していますので、この記事を読んだ上でご利用可能か検討くださいね！
目次
東京都新宿区のおすすめ解体業者
東京都新宿区でおすすめの解体業者を2社ご紹介します。
株式会社ミナト総合建設
株式会社ミナト総合建設は、東京23区、および埼玉県、千葉県で営業する解体業者です。ミナト総合建設のウリは、解体工事を自社のみで施行できること。そのため、外注費用がかからず、コストパフォーマンスに優れた解体工事が可能なんです。
また、解体工事のみならず、外構工事やリフォーム、不用品回収など、解体に付随するさまざまな工事も依頼できます。
また、以下のページで工事の空き状況も公開していますので、いつ頃工事をお願いできそうかわかるのもうれしいところ。無料で見積もりができますので、お気軽に問い合わせてみてくださいね。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ミナト総合建設 |
| 連絡先 |
〒121-0061 東京都足立区花畑6－35－10 |
| 主な解体工事 |
住宅解体(木造、鉄骨造、RC造)、アパート・マンション解体、リフォーム、外構工事、不用品回収など |
| ホームページ | ミナト総合建設-足立区の解体業者 東京都23区の家屋,住宅,建物解体工事 |
※最新の情報は公式サイトをご確認下さい。
株式会社内村工業
新宿区に本社がある解体専門業者といえば、株式会社内村工業です。1967年の設立以来、新宿に根ざして解体工事を請け負ってきました。
民間はもちろん、官公庁からも解体工事を請けています。「解体工事は町づくりの第一歩」という会社方針のとおり、新宿のまちづくりを陰から支えてきた会社といえるでしょう。
解体工事のみならず、アスベストの処理や汚染土壌の処理、杭の引き抜きといった工事も依頼できます。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社内村工業 |
| 連絡先 |
〒169-0073 東京都新宿区百人町3-17-1 |
| 主な解体工事 |
住宅解体、テンポ解体、アパート・ビル解体、工場・研究所の解体工事など |
| ホームページ | 株式会社内村工業 | ビル・マンション・店舗・住宅・工場・その他、様々な構造物の解体工事、承ります。 |
※最新の情報は公式サイトをご確認下さい。
「特に近所とトラブルになるようなことなく終えることができた」
「実家の庭に物置小屋があったのですが、ほとんど使わない状況が続いていたので、思い切って解体することにしました。物置小屋が気になったのが年末あたりだったので、対応してくださる解体業者さんを探すことに苦労したのですが、忙しい年末に対応してくださったのが内村工業さんでした。東京都新宿区の中ではかなりローカルな感じがある解体業者さんで細かい依頼にもこころよく対応してくださったのはさすがだと感じました。物置小屋のすぐとなりに一戸建てがあり、住んでいる方がいらっしゃったので、なるべく迷惑にならないように工事を進めてくださったので、特に近所とトラブルになるようなことなく終えることができたのは内村工業さんのおかげだと思います。」
（20代男性・物置小屋解体・2016年12月頃）
東京都新宿区の解体体験談
その他の解体業者を利用した方の声を紹介します。
建設リサイクル法ついての申請は企業に任せた。
駅付近の小さな坪数を解体工事依頼しましたが、建設リサイクル法のことで道路使用許可や騒音振動の影響にいたる届け出があるみたいで、見積額にきちんとはいっていました。また、解体工事においての届け出も委任状を渡して業者側が担当してくれたので、その分には楽でしたがその料金は数万円と要しました。他のエリアでもビジネス上で解体依頼したことがありますが、このエリアでは騒音、振動による規制があるみたいです。ビジネス上ではエリアの都合もありますが、できれば同一の企業様と契約するとか、その都度であれば伝がある企業様に依頼したほうが工事の前後にわたり、容量も踏まえており見積額の出し方も理解しやすいので楽というメリットはありました。
（女性・40代・再建築・2015年6月）
業者さんの見積もりが高くついて予算オーバーで請求された。
親族に解体工事の依頼をおねがいしたことがありましたが、100万円を渡してこれでおねがいしますと話をつけていました。ところが、業者からの見積書には想定外の値段が届きました。見積書を見ると、明確に書かれていますし、その分が高く追加される仕組みです。首都圏の業者さんでは専門外の業者さんもいまして、なんでも屋さんのようなスタンスでいるところもあります。どこまで専門的なのか、それともいい加減なのか素人には見極めがつかない業者さんもいます。何でも屋のスタンスの事業所に依頼してしまうと、まず大雑把ですし、専門では部屋ごと、備品ごとの回収そして諸費用m人件費というようにどんどんと盛られてゆき結果高額な請求だったという経験がありました。
（女性・40代・更地化・2010年4月）
業者さんに押し切られて即日決行しました。
強引な業者さんに当たってしまうと逃げにくい時がありますよ。相談、依頼した年月日から早急な工事になりました。その理由は、梅雨の時期を避けたいということで聞いていました。つまり、日本の梅雨のシーズンでは5月末から7月頃までは雨に日が多くて、仕事ができない、やり辛いそうです。秋にまで工事を伸ばすか、今すぐするか？という選択に迫られてしまい、一部破損がひどくて梅雨のシーズンを乗り越えられるかわからないとまで言われたら、今すぐと選択するしかありませんでした。現に工事日は雨に時々曇りという微妙なお天気でしたし、工事してからしばらくして長雨の時期がやってきましたので言われる通りでしたが、全国各地、業界全体のやり方ではそんなものでしょうか。
（女性・40代・駐車場・2010年4月）
東京都新宿区では木造家屋の耐震診断・補強設計に助成金が出ます
安全なまちづくりのために、解体工事に補助金や助成金を出す自治体も多くあります。では、東京都新宿区では、行政の補助はあるのでしょうか。
新宿区では、直接解体に関する助成金や補助金はないようです。しかし、耐震診断や補強設計に関する助成制度はあります。
耐震診断は専門の技術者を無料で派遣してくれ、その上で補強設計を行う場合は17万円を上限に助成してくれます。また、診断と設計を最初からセットで行う場合は、助成上限は30万円に引き上がります。
いずれにせよ、耐震診断をもとに解体するか補強するか考える場合などに有効な制度といえるでしょう。
おわりに
本記事では、東京都新宿区で解体工事を行う際のおすすめ企業を紹介しました。両社とも一般家屋や大型建造物まで解体工事をお願いできる企業です。建物の構造に関わらず、これから解体工事を予定している方は、一度ぜひ相談してみてくださいね。
