東京都狛江市の解体工事 口コミ・評判

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現役世代が居住する近隣住民への挨拶準備で忙しかったです。

密集地に現役世代の居住者が多いエリアの解体工事では何よりも挨拶まわりの準備で苦労しました。留守のお宅には準備した文面をポスティングしておき、在宅のお宅には挨拶にうかがったのです。万が一騒音や振動による迷惑行為をかけたときのために挨拶周りがあると、ないでは雲泥の差ですから、怠りなく準備しました。業者が挨拶に伺うところもあるみたいですが、当方では依頼側の施主が挨拶に伺いました。以前もありましたが、騒音というのは顔が見えないほどクレームが大きくなってゆき、挨拶さえ行っておけば数日で済むからと我慢してくれる人が多いからです。もちろん、受忍限度とか常識内での判断の上でのことですが、挨拶準備を怠らないように多忙でした。
(女性・40代・駐車場・2010年4月)

工事あとに別料金を追加されてしまい、しつこいので支払った。

恥ずかしい話、悪質業者を選んでしまったという多大なミスがありました。最初、おかしいな?と思う点はあとから考えればあるのですが、現場の職人はそんなものだとおもっていましたし、個性の範囲とユニークな範囲、臨機応変な対応との区別が非常につきにくいという言い訳がありました。例えば、仕事を取ろうと積極的になっている。大きな仕事を取ろうとしているなどです。あとは、物件の損傷がひどいので梅雨の時期を待たずに崩壊の可能性があるという話で決断を急ぐという手段でした。しかし、依頼側からするとどこまで嘘か冗談か見極めがつかない状態でしたから、追加料金を請求されてしまうことになりました。結果、しつこいので払いました。
(女性・40代・更地化・2010年4月)

片付けからご近所への配慮心身ともに疲れました。

古くなった実家の建て替えのために、解体工事を依頼しました。あまり予算がなかったので、可能な限り家の中を空っぽにするように1ヶ月程度前から片付け作業を始めましたが、空っぽにするというのは想像以上にハードでした。どんどん出るゴミ、ゴミとして出さなければ空っぽにはなりませんが、一度に回収してもらえるゴミの量を、はるかに超えてしまうので、次の回収日までは敷地内の駐車場に保管。やはり見てくれが悪いですし、放火などされては危険ですし、あまり近所からはよく思われませんでした。いざ、解体が始まると、きちんとガードをしていても埃や音、振動などご近所にはご迷惑をかけてしまったと思います。ご老人、赤ちゃんなどが近所にいたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。片付けの肉体的疲労と、ご近所の配慮への精神的疲労があり、もう二度と解体工事はしたくないなと思いました。
(女性・30代・再建築・2017年7月頃)

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